お好しにさせてもらいます

好きなように記録をしていきます。

20200121代わり


こんにちは!
大好きなご飯のおかわりは、
第3回戦までと決めているコマ次郎です。



今回は、おかわり!ではなく、
"代わり"のお話です。






「あなたの代わりなんていない!」
という表現をよく聞きます。

言うときは必死にしがみつくような気持ち。
言われると、重く感じることもありますが、
心がむずむずと嬉しくなることも。




「代わりが利かない人材になりたいです。」
これ、就活生が言いがち。
(そして詰められるとアワアワしちゃう。)





でも、実際いなくなって困ることはあっても
無理なことって、そうそうないんですよね。



代わりがいなくても、世界は回るんです。







では、代わりが利く人間は不要なのか?

それは絶対に違います。





たとえば、代々受け継がれた老舗の味は、
初代がいて、それを継いだ2代目がいて、
ひとりひとりがいたから成立します。


ひとりでは、"続く"ことができません。
代わりがいるから、"続いて"いくのです。




だから、

代わりが利くように引き継いでいくことが、
代わりが利かない人間になることだと
この機会に知ることができました。










これまでたくさんありがとう。
うれしいときはもちろん、くやしいときも
ジブンを見失わない強さがステキです。

Dear. 関西を愛し愛され続ける彼へ
Debutお祝いの言葉に代えて。



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おしまい。