20200213 AI
こんにちは。
ニチアサキッズのコマ次郎です。
最近なにかと話題のAI(人工知能)。
前シーズンのプリキュアに登場し、
現仮面ライダーの主軸となっており、
ニチアサキッズのわたしにも
だいぶ馴染んできた言葉です。
これはAI人型ロボのイズちゃん。
(西畑さんゼロワン見てる?)
(イズちゃん好きそう!知らんけど!)
2019年の紅白歌合戦では
AI美空ひばりさんが登場し、
物議を醸していました。
そこで、わたしは考えてみました。
題して!
「AIに 愛 はあるのか?」
(うまいこと言いましたの顔)
ということでまず、
"愛"と言われて思い浮かぶのは
キリスト教の4つの愛について。
①ストルゲー(家族愛)
②エロス(性愛)
③フィリア(友愛)
④アガペー(無償の愛)
詳しいことは存じませんが、
①②③は難しそうだけどギリ出来そう、
④が出来たら、もはや神。
それを実現しようとしてくれているのが
アイドルの存在なのではないか?
と、ふと気が付きました。
推しのことを"神"、"天使"と呼んだり、
応援することを"信仰"と言ったり、
オタク趣味を"宗教"と表現するのも納得です。
また、愛するという言葉は、
対象になるものがあって、成立します。
「私は 愛する」では足りない。
「○○を 愛する」という目的語が必要です。
あくまで推測ですが、
AI美空ひばりプロジェクトに関わった
人々は、愛をもって、
形にしていったんだと思います。
(その愛の対象が
ひばりさんご本人か、新技術か、
お金かどうかまでは知りません。)
だからAIプロジェクトに愛はある。
でも、たとえば、
自担が突然いなくなって、
AIという形で現れたとする。
そのAI自担を愛せるのか?
(シンキングタイム)
結論、
「AIに I(自我)がないなら 愛はない!」
(うまいこと言いましたの顔)
はい、アルトじゃ~ないと!
(もう愛とかAIとかどうでもいいから
仮面ライダーゼロワンみてください)
おしまい。