20191120美文字
画像でこんにちは。コマ次郎です。
今回は美文字を書く方法を調べてみたので
早速チャレンジしてみました。
文字はその人を表すとも言われ、
きれいで損することはありませんよね。
もし美文字が書けたなら、
恋文(ファンレターの意)の質もあがるのでは?
ということで、早速見ていきましょう。
美文字といえば!そう!西畑大吾さん!!
西畑さんの文字を見ながら、
美文字のポイントを確認していきます。
参照:先日のとれ関公式Twitterより
(同期の澤田くんゲスト回、
はちゅって噛んじゃう西畑さん可愛かったな)
○「二」の上の線は斜め上にまっすぐ、
下の線はカーブを描くように。
○「口」は下が小さくなる台形に。
○「口」の中の横線は、縦線と少し離して書く。
すごい!花丸100点!
「澤」の最後の一画が少しはらわれていて
こなれ感があって良いですね。すきです。
そしてこちらも。
(西畑さんのうぶじゃないアピール面白かったな)
○偏は右端の縦を揃える
※「口」は最後の一画で、
右端に少し出すとさらにgood!
筆の走り具合を見る限り、
丁寧に書いているようには思えませんが、
それでもポイントが押さえられていて
基礎がしっかりしているなと
改めて西畑さんの美文字に感心しました。
ちなみに、
現代人はデジタル文字を目にする機会が多く
脳がそれを再現しようとして
つい、文字をカクカクとさせてしまいがち。
読みやすく整った文字と、
感情が入った美しい文字とでは
根本的に違うということですね。
恋文をしたためるときは特に、
やわらかい気持ちで接したいものです。
最後に、副産物的に得た
ライフハックをお伝えします。
自担の文字を赤ペンで添削すると
書道の先生になれた気分で楽しくてオススメ。
みなさんもぜひ、美文字のポイントを調べて
お試しください!!
(なにわで一等賞取ろうね!)
おしまい。