お好しにさせてもらいます

好きなように記録をしていきます。

20191216ダイヤモンドスマイル


こんにちは。
いぇーいどんどんぱちぱち
コマ次郎です。



ジャニウェブが復旧せず、
オタクの日々に彩りを与えてくれる
日刊なにわ男子を読めない日々。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


わたしはこの鬱憤を
ダイヤモンドスマイルで浄化しています。

本当に名曲ですよね。
bio欄にしたい歌詞だらけだよね。わかる(?)


ということで今回は、
なにわ男子のダイヤモンドスマイルについて
書いていこうと思います!

※オタクの勝手な歌詞解釈含みます。






「Your sparkling smile is so sweet stone, Bright illusion」

なにわ男子というグループ名らしからぬ、
キラキラした音が鳴り響く。

そんな音の中で始まる英語の歌詞。


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そのまま直訳すると、
「あなたのはじける笑顔はとても甘い石、輝く幻想」

なんのこっちゃですね。
意訳していきましょう。



前半はそのままでいいとして、
問題は「sweet stone」です。

sweetには甘いという意味だけではなく、
可愛い、愛らしいという意味もあります。

これは主に子どもに対して使う言葉のようで、
大人の女性に対して使うと、
バカにしていると思われることもあるそうです。



そして、stoneはただの石ではなく、
宝石のことも表します。

つまり、
「sweet stone」=「かわいらしい宝石」
と訳すことができます。


さらに意訳していくと、

「宝石」という言葉はおそらく表題である
「ダイヤモンド」にかかることが推測されます。



ではなぜ、宝石を意味する英語、jewelではなく
stoneという言葉を選んだのでしょうか?

それはおそらく、
これから磨いていけばjewel(完成した宝石)になる
"原石"のようなモノを
表現しているのではないでしょうか。

それなら、sweetという
"子ども"に使う形容詞も納得できませんか?


「まだ未熟で、幼さが残る可愛らしさをもつ原石」
それこそが、「sweet stone」だと考えました。





そして「Bright illusion」について。

Brightの意味は、サビで「一秒先はもっともっともっと輝く
(ここの何かを殴りつけるフリ、好きです)
とあるので、「輝く」でよさそうですね。


illusionは、幻覚とか幻想という意味ですが、
magic(魔法)とどう違うのか考えてみました。

魔法は「かかる」といいますが、
幻想は「見る」という動詞が使われますよね。

魔法は誰かによってかけられるのに対し、
幻想は自らが見ている世界がある。


私たちが大好きなアイドル(idol)とは、
もともと「偶像」という意味。
魔法よりも、幻想に近そうな感じがしませんか?



そう、「Blight illusion」には
「アイドルにとっての輝かしい世界」という
意訳が合うのではないでしょうか!




ここで、改めて全文を見てみましょう。
「Your sparkling smile is so sweet stone, Bright illusion」

「,」のあとが大文字になっているということは、
前の一文とイコール、
つまり文節になると考えました。


すべてを踏まえて意訳すると、

「キミの眩しい笑顔はとてもかわいらしく、ダイヤの原石だ。
 これこそが、アイドルの世界。」



この歌詞から始まる王道キラキラアイドルソング・・・
考えただけでゾクゾクします!




“キミ”って誰?!とか色々つっこみたいのですが、
長くなってきたので今回はこの辺で。


おしまい。