お好しにさせてもらいます

好きなように記録をしていきます。

20200116パラベンフリー

こんにちは。
肌が荒れてる男が好き、コマ次郎です。




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画像に深い意味はありません。かわいいな。





さて、Twitterで「ジャニオタとコスメ」という
ハッシュタグがあるのはご存じでしょうか?

好きでよく覗いているのですが、
メイクアップに関する内容が多く、
基礎化粧品は、ほぼ紹介されていません。

ちょっぴり寂しい気持ちになります。





わたしは!基礎となるお肌から整えたい!
(目指せ長尾くんの自然発光フェイス!)
(あわよくば顔面長尾くんになってくれ!)





ということで、最近よく耳にする
パラベンフリー」のお話です。






パラベンフリーとは、
パラベンが使われていないということ。

ではそもそも、パラベンって悪者なのか?
一体何者なのか?!調べてみました。






パラベンとは、
パラオキシ安息香酸エステル のこと。

防腐剤として使われています。
なんと化粧品だけでなく、食品にも!




防腐剤が使われていない
パラベンフリーの化粧品は、腐りやすく、
肌に負担を与える可能性が高まります。


これまで化粧品の使用期限を
気にしたことがなかったのですが、
腐った食材を食べちゃうようなもんですかね?

おそろしい。






パラベンフリーの化粧品で、
代わりとなる防腐剤としてアルコールが
使われているものもあります。

その場合、アルコールが揮発することで
お肌の乾燥につながることも。

おそろしい。





また、パラベンは含有率が
お国に決められており、
基準内の化粧品しか販売が出来ません。






ということは、
パラベンフリーにする必要があるのか?


答えは、人によります。







少量のパラベンでも、
アレルギーを発症する可能性があります。


いま、なぜか肌が荒れている方は
皮膚科に行ってみましょう。


時間がない方は、お試しの気持ちで
パラベンフリーの化粧品を
使ってみるのもいいかもしれません。

(それで落ち着いたらラッキー!)
(大西畑はそのままでいて!頼む!)







化粧品に限らず、毎日使うものを
見直してみるのも面白いですね。


おしまい。